ABOUT  KOYOBOND

コーヨーボンドについて

いろいろな金融商品とコーヨー・ボンド
コーヨー・ボンドの特色は、預貯金や公社債よりリターンが高く、投資信託や株式のように不安定な価格変動のリスクがないので、安全で有利な資産運用商品となっています(図1)。コーヨー・ボンドは実物資産の不動産からの収益を分配金にあて、しかも契約期間中は、分配金に価格変動の影響が生じないように投資対象を売却しません。
元本1,000万円とその利息までは保証される預貯金と違い、他の金融商品と同じように出資法上、あらかじめ出資金の元本保証はできませんが、極めて安全性の高い商品設計となっています。資産運用の理想は、リターンが大きく、リスクはゼロ、そして流動性が大きい対象に投資することです(図2)。しかし、現実にはそうした運用商品は存在しないため、図2の直角三角形に少しでも相似な運用商品を見つけて投資することが必要です。

CHARACTERISTIC
コーヨー・ボンドの特色
コーヨー・ボンドは、小規模不動産特定共同事業の第1号事業者登録を受けたコーヨープランニング㈱が、出資者(組合員)と小規模不動産特定共同事業契約(匿名組合契約タイプ)を結び、その出資された資金を利用して不動産事業を運用し、得られた収益から分配金を組合員に配当する資産運用商品です。
コーヨープランニング㈱が所有する収益不動産は、自社で丁寧・迅速なメンテナンス、テナント募集・管理がなされており、常に安定した収益をあげています。収益の安定した不動産を裏づけとしているため、コーヨー・ボンドは株式や不動産投資信託(リート)のような著しい価格変動はなく、預貯金や公社債より有利な利率を設定することができます。また、コーヨープランニング㈱は匿名組合の営業者として、組合に損失が生じた場合には無限責任を負うため、出資者(組合員)が初めの出資額以上の負担をすることはありません。
組合員には分配金の支払いが年2回、運用期間の満期が到来したところで元本の償還が予定されています。コーヨープランニング㈱自身が創業30年余りにわたって手がけてきた不動産仲介業務により、自社物件は常に高い入居率を維持しており、収益性の高められた物件を裏づけとしたスキームのため、分配金・元本償還ともに十分なレベルの安全性を保っています。
したがいまして、コーヨー・ボンドにはハイリスク・ハイリターンの投資商品のような派手さはありませんが、堅実で安全・有利な資産運用に適した商品設計となっています。

PROPERTY

募集期間2024年12月1日~2025年2月28日

  1. コーヨー・ボンド第1号
    KOYO元町ビル
  2. コーヨー・ボンド第2号
    KOYO元町ビル
  3. コーヨー・ボンド第3号
    KOYO元町ビル